町税の概要
地方税の種類には、広く地域のために使われる普通税と、特定の目的に使われる目的税があります。
町に収める税金の中では、国民健康保険税が目的税、その他が普通税となります。
住民税
個人の町民税・県民税、及び、法人の町民税・県民税を合わせて住民税とよんでいます。
固定資産税
固定資産税は、その年の1月1日現在において町内に土地、家屋及び償却資産などを所有する方が納税義務者になります。
軽自動車税
軽自動車税は、その年の4月1日現在においてその市町村内が主な使用地である軽自動車、小型二輪車、小型特殊自動車及び原動機付自転車に課税され、その所有者が納税義務者となります。
国民健康保険税
国民健康保険では、病院で支払う一部負担金以外のみなさんの医療費を、主に国民健康保険税によってまかなっています。その年に予想される山田町全体の医療費を見込み、その中で保険税で負担すべき金額を決定し、国保加入者の所得や人数によって公平に負担するように一世帯あたりの保険税が決められます。