学校給食の写真紹介(山田町立学校給食センター)令和3年度9月前半分
山田町立学校給食センターで提供されている令和3年度9月前半分の学校給食を紹介します。
学校給食紹介(令和3年度9月前半)
9月1日(水曜日)
- 鮭と枝豆のごはん
- いなだのみりんしょうゆ焼き
- もやしの磯辺あえ
- 切干大根のみそ汁
山田湾に水揚げされた「いなだ」です。成長段階で異なる呼び名をもつ魚を「出世魚」といいます。いなだもその1つで、成長して60cm以上になったものは「ブリ」と呼ばれます。
9月2日(木曜日)
- アップルパン
- 鶏と野菜のフリット
- コロコロサラダ
- ミネストローネ
- グレープフルーツ
9月3日(金曜日)
- 麦ごはん
- 鶏そぼろ厚焼き卵
- さっぱりポン酢炒め
- 鮭汁
- パイン(豊小、船小)
今日の主菜は、卵焼きです。卵の黄身には、コリンという栄養が含まれています。みなさんの脳の働きや集中力を高める効果があります。
9月6日(月曜日)
- わかめごはん
- 高野豆腐のフライ
- ブロッコリーのごまサラダ
- たまねぎのみそ汁
- パイン(山小、山中)
高野豆腐はお豆腐を凍らせて乾燥させたものです。むかしの人の保存の知恵が今も伝えられています。たんぱく質や鉄分、カルシウムが豊富な食品の1つです。
9月7日(火曜日)
- 麦ごはん
- いわしの梅煮
- なすとピーマンのピリ辛炒め
- あさりのみそ汁
- ラフランスゼリー
あさりには、血液をつくるもとになる鉄分が多くふくまれています。鉄分不足はスタミナ不足につながります。スポーツをしている人は、とくにしっかり食べましょう。
9月8日(水曜日)
- 麦ごはん
- イカよせフライ
- わかめとツナのサラダ
- 高野豆腐のみそ汁
わかめにふくまれるヨウ素には、気持ちを落ち着かせるはたらきがあります。油と一緒に食べるとより効果が高まります。サラダにはツナの油とごまが入っています。
9月9日(木曜日)
- コッペパン(切目入)
- ビーンズチリウインナー
- マセドアンサラダ
- 緑黄色野菜スープ
- 梨
1日に食べるとよいとされている野菜の量は350g、そのうち120gは色の濃い緑黄色野菜を食べるのが理想的です。しかし、日本人の緑黄色野菜の平均摂取量は約30gも足りていないことが分かっています。スープやサラダで緑黄色野菜も積極的に食べましょう。
9月10日(金曜日)
- 麦ごはん
- ほっけのみりん焼き
- 大豆の五目煮
- 厚揚げのみそ汁
大豆はいろいろな食品にすがたを変えています。小学校3年生の国語でも勉強しましたね。大豆がすがたを変えた食べ物にはどんなものがあったでしょうか。思い出してみましょう。
9月13日(月曜日)
- 麦ごはん
- マヒマヒのあかもくカレー揚げ
- かみかみサラダ
- じゃがいもとしめじのみそ汁
- りんごゼリー
マヒマヒは、「しいら」とも呼ばれる体長2mほどの魚です。釣る時の引きが強いパワフルな魚であることから、ハワイ語で「MAHI MAHI(強い 強い)」の意味を持つ名前がつけられたそうです。
9月14日(火曜日)
- 雑穀ごはん
- スタミナ丼の具
- 大根とわかめのサラダ
- 小松菜のみそ汁
あわやひえ、麦など雑穀を入れて炊いたごはんは、白米だけのごはんよりビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれ、栄養バランスのよいごはんになります。また、雑穀は噛み応えがあるので、よくかんで食べることにもつながります。※「よくかむ」とは、一口30回かむことです。
9月15日(水曜日)
- 麦ごはん
- あかもくつくね
- キャベツとしらすの酢の物
- 鶏ごぼう汁
- ヨーグルト