学校給食の写真紹介(山田町立学校給食センター)令和7年度12月後半分
山田町立学校給食センターで提供されている令和7年度12月後半分の学校給食を紹介します。
学校給食紹介(令和7年度12月後半)
12月12日(金曜日)
- 麦ごはん
- 小籠包(ショウロンポウ)
- 豚キムチいため
- 中華風卵スープ
- 牛乳
「ショウロンポウ」は、中華料理の「点心」の1つです。日本でいうところの「小さな蒸した中華まん」といった意味です。ぎょうざや春巻き、シュウマイなども「点心」です。
12月15日(月曜日)
- 発芽玄米ごはん
- チキンカレー
- プレーンオムレツ
- かいそうサラダ
- 牛乳
クイズです!日本の各家庭でカレーが食べられるようになってから150年以上たつそうです。さて、日本にカレーを伝えた国はどこでしょう?1番インド、2番イギリス、3番タイ 正解は2番のイギリスです。カレーの発祥地はインドですが、日本にカレーを伝えたのはイギリスです。カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わり、イギリスでカレー粉が開発され、イギリス独自のカレーが日本に伝わりました。
12月16日(火曜日)
- ゆかりごはん
- 赤魚の塩こうじ焼き
- れんこんのみそマヨサラダ
- 塩ちゃんこ汁
- 牛乳
「ちゃんこ」とは、相撲の力士が作る料理をすべてさす言葉で、「ちゃんこ鍋」が有名です。中でも鶏肉が好まれて使われています。にわとりは二本足で立ち、手を地面につけないことから、縁起を担いで食べられているのだそうです。
12月17日(水曜日)
- 麦ごはん
- いなだの醤油麹みりん漬け
- わかめとツナサラダ
- 豚汁
- 牛乳
給食では、お米に麦を混ぜて炊いています。麦には、お米の15倍くらいの食物せんいがふくまれていて、かみごたえもあります。重いものを持ち上げるとき、足をふんばるときなどに、しっかり奥歯でかみしめると、筋肉の活動が高まるといわれています。
12月18日(木曜日)
- コッペパン
- 鶏肉のハーブ焼
- こまツナサラダ
- クリームシチュー
- 牛乳
鶏肉には、たんぱく質が豊富にふくまれています。たんぱく質は、筋肉や皮膚、つめ等あらゆる組織を作るのに欠かせない栄養素です。
12月19日(金曜日)
- キャロットごはん
- もみの木ハンバーグ
- 花野菜サラダ
- ABCスープ
- お米deココア&苺味のカップケーキ
- 牛乳
にんじんをみじん切りにして、お米といっしょにたいた、キャロットごはんです。にんじんは、根を食べる野菜の中ではめずらしく緑黄色野菜の仲間でビタミンAが豊富です。ビタミンAは、皮膚や粘膜を強くして細菌やウイルスの侵入を防いでくれます。2学期最後の、一足早いクリスマスメニュー給食、学級のみんなとおいしくいただきましょう。
