学校給食の写真紹介(山田町立学校給食センター)令和7年度12月前半分
山田町立学校給食センターで提供されている令和7年度12月前半分の学校給食を紹介します。
学校給食紹介(令和7年度12月前半)
12月1日(月曜日)
- 松茸ごはん
- 鶏肉のしょうがみそ焼き
- オイマヨあえ
- ほうれん草うどんのおすいもの
- 牛乳
山田町で採れた「まつたけ」を使用した「山田の食材給食の日」です。まつたけの他には、米、もち米、ほうれん草、ほうれん草うどんも山田町の食材です。地元でとれる食材を地元で消費することは、輸送に関わるエネルギー消費が少なくすむので、環境保全にもつながります。町産食材を味わっていただきましょう。
12月2日(火曜日)
- 麦ごはん
- さばの甘みそがけ
- キャベツとしらすのすのもの
- 野菜たっぷりみそ汁
- 牛乳
寒くなってくると、空気が乾燥してかぜなどが流行しやすくなります。朝ごはんをしっかりと食べて体の中から温め、体力をつけてかぜに負けないようにしましょう。
12月3日(水曜日)
- 青菜ごはん
- 岩手県産牛肉入りメンチカツ
- ブロッコリーのごまサラダ
- せんべい汁
- らむねゼリー
- 牛乳
「せんべい汁」は岩手県北部から青森県にかけての郷土料理です。寒さが厳しい地域のため、寒くても育つ雑穀や小麦などを栽培し、それらを粉にして料理に活用する「粉食文化」が発達しました。小麦を焼いてつくったせんべいを汁ものに入れた「せんべい汁」もそのひとつです。
12月4日(木曜日)
- 長コッペパン切り目入
- 野菜入肉団子(2ケ)
- 中華麺入り野菜炒め
- ワンタンスープ
- 牛乳
給食に毎日つく牛乳ですが、牛乳は季節によって味が変わります。夏は暑さで牛が水をたくさん飲むので乳成分がうすまり、さらっとした味になります。牛は寒さに強く、冬には食欲がまして乳成分が濃くなり、濃厚な味になります。
12月5日(金曜日)
- 麦ごはん
- 鮭の南部焼き
- 大根と小松菜のそぼろ煮
- キャベツのみそ汁
- 牛乳
クイズです!世界で作られている食べ物のうち、食品ロスで捨てられているのは?1番10パーセント 2番25パーセント 3番40パーセント
正解は3番40パーセントの食べ物が食品ロスで捨てられています。もったいないですね。給食の残食も捨てられています。できるだけ残さず食べましょう。
12月8日(月曜日)
- 少なめ麦ごはん
- 味噌ラーメン
- コーン焼売(2ケ)
- かみかみサラダ
- 牛乳
食事の前の手洗いはしっかりできていますか?洗い残しが多い部分は指先、爪のあいだ、親指です。感染症や食中毒予防のために正しい手洗いをしましょう。
12月9日(火曜日)
津波注意報発令によりすべての小中学校で臨時休校
12月10日(水曜日)
- 麦ごはん ☆三色丼の具をのせて食べましょう~♪
- 三色丼の具
- なめこの塩昆布あえ
- さつま汁 ※献立変更
今日の三食丼は、鶏そぼろ・にんじん・枝豆の三色で作りました。三色の食材は家庭によってことなるかもしれません。みなさんのおうちの三色丼はどんな食材を使っていますか?
12月11日(金曜日)
- コッペパン
- チーズ風ソースインハンバーグ
- ブロッコリーとマカロニのサラダ
- もやしとわかめのスープ
- 牛乳
ブロッコリーは、この10年で消費量が1.5倍に増加した人気急上昇の野菜です。ブロッコリーは主に花のつぼみ部分を食べていますが、茎や葉にも栄養がたくさんふくまれています。茎の部分はピーラーで皮をむいて、まるごと全部食べましょう。
