学校給食の写真紹介(山田町立学校給食センター)令和7年度7月後半分
山田町立学校給食センターで提供されている令和7年度7月後半分の学校給食を紹介します。
学校給食紹介(令和7年度7月後半)
7月14日(月曜日)
- 発芽玄米ごはん
- 夏野菜カレー
- いわて純情メンチカツ
- かりぽりあえ
- 牛乳
今日の主菜は、岩手県産豚肉100%と岩手県産小麦「ゆきちから」で作ったパン粉を使った、岩手県産食材にこだわったメンチカツです。岩手県で生産されているお肉というと、鶏肉や牛肉を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、岩手県の豚肉の生産量は全国第7位で豚肉の生産も盛んです。豚肉には、筋肉のもとになる・お肌ツヤツヤ・疲労回復・集中力をアップさせる栄養がたくさん入っています。
7月15日(火曜日)
- ジューシー
- 鮭の塩麹焼き
- もやしとわかめのじゃこあえ
- 沖縄もずくスープ
- シークワーサーゼリー
- 牛乳
今日の給食には沖縄料理を取り入れました。ジューシーは沖縄で食べられている豚肉の入ったたきこみご飯です。もずくやシークワーサーは、沖縄県で多くとれる食材です。暑い沖縄の人たちが食べているものと同じものを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!!
7月16日(水曜日)
- 発芽玄米ごはん
- さばのみりん干し
- 高野豆腐のそぼろ煮
- 青梗菜のみそ汁
- 牛乳
さばなど、背中の青い魚に含まれるあぶらには、記憶力や集中力を高める働きのあるDHAという成分がふくまれています。しっかり食べて、午後の授業にも集中できるようにしましょう。
7月17日(木曜日)
- 黒糖パン
- なすとペンネのミートカレーグラタン
- 花野菜サラダ
- ポトフ
- 牛乳
サラダに入っているブロッコリーやカリフラワーは、花野菜と呼ばれています。モコモコとした部分がつぼみのかたまりです。どちらもキャベツの仲間です。花野菜には、ビタミンCが豊富にふくまれています。
7月18日(金曜日)
- 発芽玄米ごはん
- チキンチキンごぼう
- バンバンジーきゃべつ
- とうふとわかめのみそ汁
- らむねゼリー
- 牛乳
サラダに入っている鶏のささみ肉は、他の部位に比べてたんぱく質が多く脂肪が少ないのでヘルシーです。また、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6が豊富なので、スポ少や部活の後に食べた方がよい食材の1つです。
7月22日(火曜日)
- 発芽玄米ごはん
- ピーマンのにくづめ焼き
- しゃりしゃりポテトサラダ
- 卵とチーズのふわふわスープ
- 牛乳
今日のスープには、卵にパン粉とチーズを混ぜています。ふわふわ食感を楽しんでいただきましょう。ピーマンが苦手な人もお肉と一緒だと食べやすいと思います。調理員さんたちが一生懸命お肉を詰めました。まずは一口、がんばってみましょう。
7月23日(水曜日)
- 発芽玄米ごはん
- さばのみそ煮
- ブロッコリーのツナポン
- 野菜たっぷりみそ汁
- 牛乳
もうすぐ夏休みが始まります。夏休みは自由に使える時間が増え、おやつを食べる機会も増えます。おやつを食べるときは時間と量に注意して、朝・昼・夕の食事に影響がでないようにしましょう。
7月24日(木曜日)
- 長コッペパン
- 鶏肉のレモンソース焼き
- 大豆のサラダ
- ラビオリスープ
- 牛乳たっぷりココアババロア
- 牛乳
スープに入っている餃子のような形のものは、ラビオリです。ラビオリは2枚のパスタを水で溶いた小麦粉ではり合わせ、その中に具をつめてゆでて作ります。イタリア版のぎょうざのようなものです。
7月25日(金曜日)
- 発芽玄米ごはん
- 野菜餃子
- 冷麺風サラダ
- 坦々春雨スープ
- 牛乳
給食にもよく使うようになった「大豆ミート」は、大豆を原料にして肉に似せて作った食品です。肉に比べて脂肪分が少ないので、ヘルシーな食材として活用されています。また、豚肉や牛肉に比べて、生産されるときの環境への負担が少ないため、SDGsの観点からも注目されている食材です。今日はスープに使用しました。
7月28日(月曜日)
- 発芽玄米ごはん
- 大豆入りつくね
- じゃがいものツナ炒め
- 水菜とえのきの肉団子スープ
- 牛乳
世界には、干ばつなどの自然災害や戦争、また食料を買うためのお金がなく、おなかをすかせている人が約9億人います。日本のように、食べ物があまってゴミになってしまう国もあれば、食べ物がなくて、空腹で苦しんでいる人がたくさんいる国もあるのです。私たちは毎日食事をすることができていますが、これはあたりまえのことではありません。食べ物を大切にして、感謝の気持ちをもって残さず食べましょう。
7月29日(火曜日)
- 発芽玄米ごはん
- 鶏肉のチリソース煮
- 切干大根の中華サラダ
- カルビクッパスープ
- 牛乳
「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつはきちんとできていますか。給食がみなさんのもとに届くまでに、たくさんの人たちが関わっています。感謝の気持ちを忘れずに食事のあいさつをしましょう。家でも食事のあいさつをしましょう。また、「残さず食べる」ということも感謝の気持ちの表し方の1つです。1学期間の間、給食を作ってくれた調理員さんたちに、感謝の気持ちをもってできるだけ残さず食べるようにしましょう。