学校給食の写真紹介(山田町立学校給食センター)令和6年度8月及び9月前半分
山田町立学校給食センターで提供されている令和6年度8月及び9月前半分の学校給食を紹介します。
学校給食紹介(令和6年度8月及び9月前半)
8月26日(月曜日)
- わかめごはん
- コチュマヨチキン
- ラーメンサラダ
- じゃが芋といんげんのみそ汁
- 牛乳
2学期の給食が始まりました。学級で協力して準備や後片付けをし、食べる時間を確保できるようにしましょう。今日の主菜はコチュマヨチキン。鶏肉をコチュジャンとノンエッグマヨネーズで味付けしました。
8月27日(火曜日)
- 麦ごはん
- さばの生姜煮
- ブロッコリーのごまサラダ
- 小松菜のみそ汁
- はちみつレモンゼリー
- 牛乳
毎日決まった時間に食事をすることで、よい生活リズムが生まれます。朝ごはんを毎日決まった時間にしっかり食べて、頭と体のスイッチを入れて登校しましょう。
8月28日(水曜日)
- 麦ごはん-味付けのり
- 鶏のごまみそ焼き
- わかめとツナのサラダ
- なすのみそ汁
- 牛乳
8月29日(木曜日)
- 丸コッペパン切目入
- ハンバーグトマトソース
- 野菜サラダ
- マカロニスープ
- 牛乳
主菜のハンバーグにはトマトソースをかけました。トマトの赤い色は「リコピン」という成分で、がんや動脈硬化を予防したり、肌にできるシミやくすみを抑える働きがあります。リコピンは、生で食べるより加熱した方が吸収されやすくなります。また、トマトには疲労回復効果もあります。
8月30日(金曜日)
- 発芽玄米ごはん
- チキンみそカツ(小学校)
- 梅入りささみフライ(中学校)
- 831(やさい)たっぷりカレー
- 枝豆サラダ
- 牛乳
明日、8月31日は語呂合わせで「やさい(831)の日」です。カレーには、玉ねぎ・にんじんのほかに夏野菜が入っています。夏野菜パワーで長い2学期を乗り切りましょう。
9月2日(月曜日)
- 青菜ごはん
- キャベツ入り平つくねソース
- 冷麺風サラダ
- じゃが芋とわかめのみそ汁
- 牛乳
9月3日(火曜日)
- 発芽玄米ごはん
- 天然えびかつ
- なすとピーマンのピリ辛炒め
- 沖縄もずくスープ
- 牛乳
給食にはいろいろな海藻が出てきますが、スープに入っている「もずく」も海藻の仲間の1つです。もずくはほかの海藻、つまり藻(も)に付着して生息することから、「藻付く」→「もずく」となったといわれています。わたしたちが食べているもずくの99%が沖縄県で養殖されています。おなかの掃除をしてくれる食物繊維や、免疫力を高めてくれる「フコダイン」が多く含まれています。
9月4日(水曜日)
- 麦ごはん
- さばのカレー焼き
- なめたけあえ
- 野菜たっぷりみそ汁(R5船小)
- 牛乳
さばなど背中の青い魚に含まれる脂肪には、記憶力や集中力を高める働きのあるDHAというあぶらが含まれています。しっかり食べて午後の授業にも集中できるようにしましょう。
9月5日(木曜日)
- チーズパン
- ボロニアステーキ
- 夏のラタトゥイユ
- 大豆と豚肉の洋風煮込み
- 牛乳
大豆と豚肉の洋風煮込みは、大豆と野菜をたっぷり使った濃厚なスープです。お肉も野菜も入った朝ごはんにもおすすめの1品です。
9月6日(金曜日)
- 麦ごはん
- 春巻き
- 豚キムチ炒め
- ワンタンスープ
- 牛乳
9月9日(月曜日)
- 麦ごはん
- ピーマンの肉詰め焼き
- ごぼうサラダ
- たまねぎのみそ汁
- 牛乳
ごぼうは日本以外で食べている国はほとんどありませんが、独特の香りや歯ごたえがあり和食には欠かせない食材の1つです。ごぼうには、食物繊維がたっぷり含まれていて、消化吸収されずにおなかの中を通過するため、胃や腸をきれいに掃除して大腸がんの予防をしてくれます。
9月10日(火曜日)
- 麦ごはん
- イカメンチカツ
- 肉じゃが
- キャベツのみそ汁
- 牛乳
肉じゃがは、肉とじゃがいもと野菜を煮込んだ煮物料理で、各家庭でもよく作られています。使うお肉は関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。肉じゃがの歴史は古く、すでに明治時代の海軍の料理教科書に肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。栄養豊富な料理として広まり、今では日本のおふくろの味の代名詞として、家庭料理の代表作となっています。