生ごみ減量!ひと絞り運動実施中
生ごみの水切りを徹底しよう
家庭から出される燃やせるごみの多くは"生ごみ"であり、"生ごみ"の大半は水分です。
多くの水分を含んだごみを焼却すると、
- 燃焼時間が長くなり燃料費等の処理経費が高くなる。
- 地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を多く発生させる。
等のデメリットが発生します。
このため、町では平成21年から生ごみの「ひと絞り運動」を継続実施しております。
町民ひとりひとりの取組みが、生ごみの大きな減量につながります。水切りを徹底しましょう!
水切りの工夫
- 野菜の皮やへたなどの乾いた生ごみはぬらさないようにし、直接ごみ袋に入れましょう。天日干し等して、乾かして捨てるとより効果的です。
- 水切りは、手で絞るのが一番効果的です。生ごみを捨てる前に、今までより「ギュッギュッ」と、少し強めに絞りましょう。
- 三角コーナーの生ごみは一晩おいてから捨てると、だいぶ水分を減らせます。生ごみの水分を減らすことで、いやな臭いも少なくなります。
生ごみ処理容器機の購入費補助のご案内
山田町では、ごみ減量化のため、コンポストなどの微生物による生ごみ処理容器や、手動かくはん式生ごみ処理容器、電動式生ごみ処理機の購入費の一部を補助しています。
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