山田町移住お試し住宅について
概要
山田町では移住・定住を促進するとともに、関係人口の創出による町の活性化を図るため、移住希望者の生活体験や住まい・仕事探しのための「山田町移住お試し住宅」の利用ができます。
ご利用については、次の事項をご確認いただいた上、町まで申請いただきますようお願いします。
ご利用条件
1 対象者（次の(1)から(3)のすべてに該当する方）
(1）本町に住民登録を行っていない者
(2) 次のいずれかに該当する者
ア 在住地からの移住を検討している者及びその家族
イ 町内でインターンシップ等を行う者
(3) 次のア及びイに該当しない者
ア 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号第2条第6号）に規定する暴力団員（以下「暴力団員」という。)
イ 暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど、暴力団の維持・運営に協力し、又は関与している者
※ 対象者に該当するかどうか口頭でのヒアリングを実施させていただきます。お問い合わせ時点でこれまで当町に移住相談のなかった方へはヒアリングシートのご提出及びZOOM等による最低1回の移住相談をお願いしておりましたので、ご了承願います。
2 利用期間
1泊2日から30泊31日まで（※年末年始（12月29日から1月3日まで）、お盆期間（8月11日から8月16日まで）を除く。）
3 利用料
500円/1人・1泊（光熱水費を含む）
※ 飲食費、灯油代など光熱水費以外の費用は利用者負担となりますのでご注意ください。
※ 移住お試し住宅の利用等の規定は、山田町移住お試し住宅実施要項 (DOCX 21.2KB)で定めていますので、詳細はこちらをご確認ください。
4 利用の流れ
- 町に電話やメールで利用希望日など利用可能かどうかの相談をします。※ これまで当町に移住相談のない場合は、ヒアリングシート (DOCX 20.9KB)のご提出と移住相談を行っていただきます。
- 利用日や利用対象者である旨を確認したのち、利用申請書 (DOCX 18.5KB)及び宣誓書 (DOCX 14.4KB)に必要事項を記入の上、 利用予定日の7日前までに町へ申請します。
- 町が申請を受けた後、内容を審査し、適当と認められましたら、利用決定通知書と利用料納付書をお送りします。審査の結果、希望する日数より少ない日数でのご利用をご提案する場合がございます。
- 利用料の納入が確認できてから鍵の引き渡しとなりますので、支払いが済みましたら納付書の写しをメールまたはFAX等で町までお送りください。
- 利用開始日に移住お試し住宅に直接お越しいただき、利用上の注意、アンケート配布、鍵の受け渡しを行います。
- 利用最終日に職員立ち合いのもと、清掃チェック、アンケート回収、鍵の返却を行います。
設備の詳細
備品について
移住お試し住宅には、下記の備品が備え付けされておりますので、ご自由にご使用ください。トイレットペーパーや洗濯洗剤などの消耗品は事前に一定数量ご用意しますが、なくなった場合は近隣のホームセンター等でご購入ください。なお、備品を破損した場合には弁償していただくことがありますので、ご注意願います。
備品リスト：冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、掃除機、洗濯機、テレビ、暖房、エアコン、ドライヤー、調理器具、食器など
※ 食材、調味料、衛生用品（歯ブラシ、タオル等）など生活に必要なものについてはご持参願います。
間取り図及び部屋の写真
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玄関
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居間
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キッチン
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キッチン備品
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バス
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水回り
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水回り備品
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寝室2_備品
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トイレ
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位置図
その他注意事項
・ 最寄り鉄道駅（陸中山田）からお試し住宅までは徒歩30分以上掛かります。 最寄りバス停（柳沢）からは徒歩1分以内です。
・ 公共交通機関でお越しになりたい場合は鉄道とバスの時刻表を事前送付しますが、駅からの送迎や公用車での町内視察は行っておりません。このため、自家用車かレンタカーを借りてお越しいただくことを推奨しております。
・ 当施設は観光時のご利用はできません。観光を希望をされる場合は民間の宿泊施設をご利用ください。
・ 引っ越し前の仮住まいとして居住することや、住民票を置くことはできません。
・ そのほか、「山田町移住お試し住宅」の趣旨外の利用を固くお断りいたします。
申請先
〒028-1392
岩手県下閉伊郡山田町八幡町3番20号
山田町政策企画課まちづくりチーム
電話番号 0193-82-3111(362)
E-mail:seisaku[アットマーク]town.yamada.iwate.jp
※ 迷惑メール防止のため、[アットマーク]を半角のアットマークに置き換えてください。
