栃木県で採取された野鳥の糞便から低病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された事例に伴う防疫対策の再徹底について
栃木県で採取された野鳥の糞便から低病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された事例に伴う防疫対策の再徹底について
このことについて、農林水産省消費・安全局動物衛生課長から別添のとおり通知がありましたので、お知らせします。
愛玩鶏を飼養する皆様は、本病ウイルスの侵入防止対策の徹底をお願いします。(山田町で愛玩鶏が連続して死亡するなど異状が発生した場合、町役場農林課(82-3111)まで御連絡願います。)
また農場及び畜産関係者の皆様は、本病ウイルスの侵入防止対策並びに飼養家きんの異状等早期発見・通報について、再度徹底をお願いします。(飼養家きんが大量に死亡するなどの異状が見られた場合、岩手県中央家畜保健衛生所(019-688-4111)へ連絡してください。)
なお、本病に関する最新情報については、下記農林水産省ホームページに掲載されております。